⼀冊の本にはあなたの⼈⽣を豊かにする⼒があります。

「学ぶこと」は学⽣時代で終わりではありません。
むしろ社会に出てからの⽅が仕事に直結する知識やスキルを⾝につけなければならない機会は多いかもしれません。
社会⼈になってから学ぶためのツールとして多くの先輩たちは「本」を選択しています。

⼤学⽣協は⻑年に渡り、様々な読書推進の取り組みを進めてきました。
多くの⼤学⽣の皆さんにとって「本を読むこと」の優先順位が低いことは知っています。
様々な情報が⼿軽に⼿に⼊る時代だから「いまさら本なんて」と感じる⽅もいるかもしれません。
読んだほうがいいとは思っているけど何度も挫折した経験がある⼈もいるかもしれません。
でも、学⽣時代にあまり本を読まなかった先輩たちも社会⼈になったら「本」から多くを学び、「本」から⼤きな⼒をもらっています。

そんな先輩たちは⼝を揃えて⾔います。
「もっと早くからたくさんの本を読んでおけばよかった」